




[作家コメント 2016.07.30]
アイボリーのファミリーネーム「ポルボロン」は、実際にあるヨーロッパのお菓子の名前を由来にしてます! 口に入れるとほろほろ崩れていく食感が楽しめる繊細な焼き菓子です。すごく美味しい。
読者コメント抜粋(2015-2016)
読者コメント抜粋(2015-2016)
食器使って食べるの苦手なのに
キャロちゃんだからあーんってしてもらって頑張って食べたんだね( ;∀;)
だんだんアイボリーとキャロちゃんの仲が深くなって嬉しい



読者コメント抜粋
(2015-2016)
ぼりー…は…
いや本当の一人称可愛すぎかよ



読者コメント抜粋(2015-2016)
アイボリーの武器は大きいナイフ
そりゃ武器にしか見えないよね…
銃口を自分に向けて
食事なんてできないよね…



読者コメント抜粋(2015-2016)
んー、なんというかお箸や木製食器を使えば、ってよりか。
そもそもアイボリーは「食器」が苦手で、素材や形はどうであれアイボリーにとっては「武器」である「食器」を"体内に入れること"が苦手なんじゃないかなぁ、と個人的には解釈しました。文中に出てきた"金属の感触"とは、普段扱ってる食器が基本的に金属のものだからそういう表現をしてるだけかなぁ、と。
あくまで個人的な解釈で、対立する解釈や意見を否定するつもりはありません!?



読者コメント抜粋(2015-2016)
手で食事をしていたのはそんな理由があったのねアイボリーちゃん……



読者コメント抜粋(2015-2016)
泣ける。
はじめてみた時に心を奪われて、
でも作者さんが力を発揮できなくなっていくのをみてショックで動揺して辛口コメントをした。
でも、ゆっくりゆっくりでいいから、素敵なテーフロの世界を見せてほしいとも書いた。
なんだか寂しい。
私は最後まで自分勝手な読者だ。
ごめんなさい。



読者コメント抜粋(2015-2016)
アイボリーにも弱いところがあったんですね
いつもアイボリーに支えられていた分、今度はキャロちゃんが支えてあげないとね



読者コメント抜粋(2015-2016)
確かに考えてみると武器で飯食うのは恐ろしいな
だけどなんでそうなっちゃったんだろう
そういう教育がされてた?何かの出来事から?それとも二年も食器使いやってればそうなるのか……
いぼりんと食器部協会の関係も気になるよな
いぼりんがフォークくわえて上目なとこやばい。すごい……荒ぶりましたわ



読者コメント抜粋(2015-2016)
キャロちゃんの食べたときの表現が本当に食べるのが好きなんだなって思う。
見てるこっちまで幸せになれる(*´﹀`*)



読者コメント抜粋(2015-2016)
ぼりー って言いかけるのを
誤魔化そうとしてきたから、
一人称僕だったのかな。
僕っ子めちゃかわいいんだけど
ふとした時にぼりーって出ちゃう感じ
可愛すぎ( ; ; )
絵も可愛すぎ( ; ; )



読者コメント抜粋(2015-2016)
僕は一人称のぼりーを隠すための僕なんですね……。
てーふろを知ったのは遅かったです。確か、なにかのイラストランキングでペア?かのふたりを見て素敵なイラストだなあって感じて見に来たんでした。
今回のお話でアイボリーの弱さをキャロちゃんが受け止めましたね。それが「そんなことないよ、アイボリーは」なんて言わずに。キャロちゃんはアイボリーと良いパートナーになると思います。作者さんの描く食べ物もお洋服のデザインも、全部好きです。少しずつ色が戻ってきてて、安心してます。
それが終わりに近づいてきてるからっていうのがすごく寂しいですが……それでも、この作品が作者さんにとってひとつの「完結」であり、またもう一つのものに繋がりますように。次回も楽しみにしてます、最後まで見届けますね!



読者コメント抜粋(2015-2016)
この回を読んで、切実にもっと続いて欲しいって思った。
一読者のワガママだけども…世界観とか伏線とかがもっと明かされるの見ていたい(´;ω;`)



読者コメント抜粋(2015-2016)
アイボリーちゃん、かわいそうに…(´・_・`)
食器を武器で扱ってきたからこそ食器を使って食事ができないなんて…



読者コメント抜粋(2015-2016)
アイボリーはきっと、食器使いとしての任務を全力で立ち向かっているからこそ、この道しかなかったからこそ、こういう悩みを誰かに相談したりできなかったんだね。
泣いているアイボリーの姿、なんとなくキャロに似てる。常に大人びて張りつめている彼女もちゃんと13才の女の子なんだ、遠い存在ではないんだって思えるね。



読者コメント抜粋(2015-2016)
なるほど
食器を武器としか認識出来ないか
なるほどなー
優しさを優しさとして受け入れる事のできないってのと似てる気がする
別の事と認識してしまうと、なかなか本来の意味で受け入れるって難しいよね…



読者コメント抜粋(2015-2016)
この回は心情の書き方とか表情とか大事に書き上げた感が凄く伝わってきました!
これは書き上がるまでに凄い神経を使ったのではないでしょうか
前回の休載のタイミングといい今回の話といい鴨見さんの思いみたいなものがピリピリ伝わってきます




『テーブルフロンティア!』
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